リユースギャラリーとは

リユースギャラリー清雅は日本初の「リユースギャラリー」です。
「日本初」というのは、店主が知っている範囲内では(加えて、ネットで検索する限りは)、リユース品(中古品)専門に美術品を扱っているギャラリーは、これまでなかったからです。
類似の他業態との違いは次のとおりです。
- 一般のギャラリーとは異なり、基本的に新品は扱いません。(要望があれば取り寄せます)
- 古美術店、道具屋とは異なり、現代作家中心の商品構成です。
- リサイクルショップとは異なり、作家や制作時期を伝えて販売します。(全品真作保証)
他の類似業態の良い点を取り入れた独創的な事業展開を図ります。
■事業(サービス)の独創性について
●従来の類似業態のイメージ
ギャラリー・備前焼専門店など |
- 綺麗な店舗だが敷居が高い
- 著名な作家以外は買取をしない
- 新作中心のため高額品が中心
- 店によっては扱い範囲が狭い
- 商店街等にあり、車で行きにくい
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古美術店・道具屋 |
- 目利き、玄人中心だが、不得意分野も
- 暗くて入りにくいイメージ
- 商品の見せ方は、並べているだけ
- 店主が気難しそう
- 江戸期以前のものは真贋不明
- 買取価格は安価なイメージ
- 商店街等にあり、車で行きにくい
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リサイクルショップ |
- 郊外立地、入りやすく、きれいで明るい
- 目利きが少なく、説明がない
- 売りやすいが買取価格は安価
(注:ブランド品の場合は高価)
- 美術品に限定すれば、商品が少ない
- 買いやすいが、値段がバラバラ
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●リユースギャラリーのイメージ
リユース品を中心に取り扱い、従来の類似業態の良い面を取り入れて事業展開。
リユースギャラリー |
- 郊外立地、入りやすく、きれいで明るい
- 取り扱い分野を絞り、専門性を発揮
(主な取扱品は、第2次大戦後の備前焼類と、20世紀以降の版画・油絵)
- ただし、既存のギャラリーよりも幅広い分野
- 商品の見せ方は、ギャラリー・専門店風
- 取り扱い分野に限定すれば、商品が豊富
- 販売商品を綺麗にして展示
(場合によって、額を新品にするなど)
- 適正価格で買い取り
(取り扱い分野以外は買取はしない)
- 販売価格は既存のギャラリーよりも安価
(取扱商品がリユース品のため)
- 販売商品の真作を保証
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