店主略歴
■氏名
雄龍清志(おりょうきよし)■生年
昭和31年■略歴
昭和54年3月 | 山口大学経済学部経済学科卒業 |
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54年4月 | 地元の銀行へ入行 |
61年5月 | 経済調査機関へ出向 |
平成23年3月 | 地元の銀行を退職、出向先の経済調査機関へ入社 |
25年6月 | 経済調査機関を退職 |
25年9月 | 「リユースギャラリー清雅」を開業 |
(この間の兼務など) | |
平成12年8月〜13年3月 | 東京大学先端科学技術研究センター協力研究員 |
平成20年10月〜25年3月 (各年度後期のみ) |
岡山大学大学院文化科学研究科 非常勤講師 |
■主な調査研究業績…いずれも共著
- 「情報化と地域経済」(昭和60年、九州経済調査協会発行)
- 「岡山県下における景気循環の特色」(昭和60年、岡山経済研究所発行)
- 「図説 岡山経済」(平成5年、山陽新聞社発行)
- 「日本の産業システム7 生活直結産業」(平成15年、NTT出版発行)
■備前焼、絵画・版画などの収集など
- 高校〜大学時代に独学で油絵を描いていた
- 大学1年の時は美術部に所属。自分の力の無さを感じて1年間で退部
- 昭和62年 地元デパートでビュッフェの版画を購入(収集の始まり)
- 昭和63年 地元の画廊で購入するようになる
- 平成元年 備前陶芸会館で初めて備前焼を購入
- 平成4年 出張の空いた時間などを利用して、東京の画廊などでも購入するようになる
- 平成6年 通信販売(目録販売)なども利用開始
- 平成9年 会員制のオークションを利用開始
- 平成15年 ヤフオクでの購入も開始
- 平成17年 リサイクルショップでの購入も開始
- その他、骨董市、チャリティー入札会、フリーマーケット、作家からの直接購入も
- 「リユースギャラリー清雅」開業時には、収集品は、備前焼などの陶磁器類約2,000点、版画・絵画類約300点に達した。
■現在の趣味
- 備前焼、絵画・版画などの鑑賞・収集、推理小説など